FSGカレッジリーグ同窓会連合会会則

FSG同窓会連合会 会長挨拶

会長 桑原 一徳

会長 桑原 一徳

FSGカレッジリーグを卒業し社会でご活躍の皆様(以下、FSG同窓会員)
こんにちは。
この度、FSG同窓会連合会(以下、連合会)の発足にあたり、会長の任を受けました桑原一徳と言います。

1984年に郡山情報ビジネス専門学校が福島県郡山市に開校してから現在に至るまで に郡山テクノデザイン専門学校、国際情報工科専門学校、国際メディカルテクノロジー専門学校、 国際ビューティー・ファッション専門学校と次々と開校しました。

その後、各校は変わり行く社会の変化に柔軟に対応して最先端の専門技術を教え学ぶ環境を提供し続け、 現在では卒業生は21,000名(2023年3月現在)を超え多方面で活躍されております。

各校の同窓会も卒業生が増えていく状況の変化とスケールメリットを活かすために連合会という組織を発足する事になりました。

連合会は各校の同窓会の一般的かつ共通の事務管理を引き受けます。
結果、作業と費用の負担の軽減と管理の品質や安全性が向上するものと期待しております。 また、各校の同窓会の活動とFSG同窓会員の繋がりをサポートし、技術と経験の支援が出来るものと期待しております。

昨今、歴史的かつ世界的な経済不況が発生し、私達日本国にも大きな影響を与えております。 今後も不景気が続きお金の回りが悪くなり、仕事がなかなか安定しない状況が続くかと思われます。

私達はFSGカレッジリーグの各校から技術を学びました。
しかし、技術だけではなく人と人との繋がりがなければこの厳しい社会を乗り切る事ができないと実感しております。

幸い、私達FSG同窓会員はその繋がりをFSGカレッジリーグという絆からもとめ活かすことができます。

近い将来、技術と経験を生かせる環境をサポートできる組織になればと連合会役員一同微力ながら一歩一歩確実に進めて行きたいと思います。